2006年07月
友達と泳いだあと
温泉に行ってきた。
プールの使用済み券で
入浴料金が安くなるというので
早速その温泉へ
いくつかの温泉が紹介されてて
何処も200円くらいの割引
二人とも行ったことのない温泉を選んだ。
地図を見て向かった先に看板発見
看板には「神経痛、リーウマチ」
リーウマチ
リウマチのことでしょうが
なぜ「-」が入っているのか不思議。
看板から右折して5分くらいで
目的のに着くらしい。。。
右折すると砂利道になった。
と思ったら急な下り坂で
ちょと驚き
こんなところに温泉あるの?
と思いながら
ドキドキわくわくの二人。
慎重に運転していくと・・・
赤い屋根が見えてきた
近づいてみると、結構古いたたずまい
入浴できるか友達に聞きにいってもらった。
しばらくして帰ってきた友達
「なんか、あまり愛想よくないよ
貴重品の預かってもらえない雰囲気だよ」と。
あまり気乗りしない二人だったが
せっかく来たので入ることに。
「露天風呂⇒」の怪しい看板もあった。
普段は500円のところ、
250円の半額で入れるようだ。
玄関を入ると、白髪(金髪のようなツヤのある髪)
のおばあさんが着物姿で出てきた
見た感じ、日本のホラー映画に出てきそうな
暗闇に出てきたら怖い感じの人だった。
玄関を上がって裸足でおろおろしてると
おばあさんは玄関にある大きな壷に
手を突っ込み、何を出すのかと思いきや
スリッパだった
ホント愛想ないな~と思い
二人分の入浴料金をおばあさんに渡した。
すると、ばあさんはニヤリと笑って・・・
首を振りながら500円を返してきた
「え~」と言いながら
顔がほころんだ二人
おばあさんが姿を消すと
「いい人だねぇ~」と
さっきまでの気持ちは何処かへいってしまった
丁寧にお礼を言ってお風呂へ・・・
廊下はちょっと斜めなところもあって
めまいがするようだった。
トイレに入るといろんな手書きの貼り紙が
「手を洗いませう」
「終わったら必ず水を流して下さい
虫が出ます」
虫が出る
笑えた
見るもの全てステキ(面白い)で
楽しい
内風呂の泉質は鉄。
赤い鉄クサイお湯には初めて入った。
浴室にはシャワーは無し。
シャンプーはあるようだったが
何で流すんだろう?
水道の蛇口はあったが、たぶん水だろう。
髪を洗うのはあきらめ
ちょっと熱い鉄分のお湯に浸かった
周りは木でかなり古い。
脱衣室もそうだが
昭和初期を思わせるたたずまいだ
かえって新鮮(?)で面白かった。
上がって驚いたのが
体の水滴がすーっとなくなったこと。
サラッとしてタオルであまり拭かなくてよかった。
短時間しか入ってないのに体はポカポカ。
露天は男女別でそこの泉質は硫黄。
同じ温泉で違う泉質を楽しめるのも面白い。
露天のお湯の温度はかなり温い。
ずーっと入っていられそうだった。
硫黄はあまりきつくなかった。
なによりもよかったのが
二人以外誰もいないこと
外はさわやかな風が吹いていて
草木の揺れる音だけがして
とても気持ちよかった~
天気が良くいいドライブ日和。
楽しい一日でした。
また秘湯(?)を探しに出かけたいな。
温泉に行ってきた。
プールの使用済み券で
入浴料金が安くなるというので
早速その温泉へ
いくつかの温泉が紹介されてて
何処も200円くらいの割引
二人とも行ったことのない温泉を選んだ。
地図を見て向かった先に看板発見
看板には「神経痛、リーウマチ」
リーウマチ
リウマチのことでしょうが
なぜ「-」が入っているのか不思議。
看板から右折して5分くらいで
目的のに着くらしい。。。
右折すると砂利道になった。
と思ったら急な下り坂で
ちょと驚き
こんなところに温泉あるの?
と思いながら
ドキドキわくわくの二人。
慎重に運転していくと・・・
赤い屋根が見えてきた
近づいてみると、結構古いたたずまい
入浴できるか友達に聞きにいってもらった。
しばらくして帰ってきた友達
「なんか、あまり愛想よくないよ
貴重品の預かってもらえない雰囲気だよ」と。
あまり気乗りしない二人だったが
せっかく来たので入ることに。
「露天風呂⇒」の怪しい看板もあった。
普段は500円のところ、
250円の半額で入れるようだ。
玄関を入ると、白髪(金髪のようなツヤのある髪)
のおばあさんが着物姿で出てきた
見た感じ、日本のホラー映画に出てきそうな
暗闇に出てきたら怖い感じの人だった。
玄関を上がって裸足でおろおろしてると
おばあさんは玄関にある大きな壷に
手を突っ込み、何を出すのかと思いきや
スリッパだった
ホント愛想ないな~と思い
二人分の入浴料金をおばあさんに渡した。
すると、ばあさんはニヤリと笑って・・・
首を振りながら500円を返してきた
「え~」と言いながら
顔がほころんだ二人
おばあさんが姿を消すと
「いい人だねぇ~」と
さっきまでの気持ちは何処かへいってしまった
丁寧にお礼を言ってお風呂へ・・・
廊下はちょっと斜めなところもあって
めまいがするようだった。
トイレに入るといろんな手書きの貼り紙が
「手を洗いませう」
「終わったら必ず水を流して下さい
虫が出ます」
虫が出る
笑えた
見るもの全てステキ(面白い)で
楽しい
内風呂の泉質は鉄。
赤い鉄クサイお湯には初めて入った。
浴室にはシャワーは無し。
シャンプーはあるようだったが
何で流すんだろう?
水道の蛇口はあったが、たぶん水だろう。
髪を洗うのはあきらめ
ちょっと熱い鉄分のお湯に浸かった
周りは木でかなり古い。
脱衣室もそうだが
昭和初期を思わせるたたずまいだ
かえって新鮮(?)で面白かった。
上がって驚いたのが
体の水滴がすーっとなくなったこと。
サラッとしてタオルであまり拭かなくてよかった。
短時間しか入ってないのに体はポカポカ。
露天は男女別でそこの泉質は硫黄。
同じ温泉で違う泉質を楽しめるのも面白い。
露天のお湯の温度はかなり温い。
ずーっと入っていられそうだった。
硫黄はあまりきつくなかった。
なによりもよかったのが
二人以外誰もいないこと
外はさわやかな風が吹いていて
草木の揺れる音だけがして
とても気持ちよかった~
天気が良くいいドライブ日和。
楽しい一日でした。
また秘湯(?)を探しに出かけたいな。
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